あずまんが大王2巻「行間」の読み方
★あずまんが大王2巻 / Amazon
あずまんが2巻の35ページに「行間」という作品があります。この作品が、どういう意味かワカラナイ人のためのエントリーです。
実はわたし、つい最近までどーゆー意味なのか、何度読んでも分かりませんでした。
私は、アニメからこの作品に入ったわけではなく、単行本から入ったクチでした。2巻が発売されたころに、何げなく入った本屋で、2冊まとめて衝動買いしたのです。そこの本屋さんの棚にあった売りもんくの紙がなかったら、私はあずまんが大王を読んでなかったかもしれません。
ちなみに「行間」が、どういう話か覚えていない人にメモしますと…
1コマ:智ちゃん「おーい よみー」
2コマ:大阪さん「よみちゃん これ」
3コマ:ちよちゃん「よみさーん」
4コマ:ゆかり先生「水原― 水原 暦―」
というだけのマンガです。
解説は、以下のスレにありました。
★【Az】あずまんが雑談全般スレPart???【Az】よりコピペ
- 530 :マロン名無しさん :04/09/21 19:21:53 ID:PanJU2sJ
- 「行間」ってタイトルのやつが意味不明なんですが・・・
よみがみんなにいろいろな呼び方で呼ばれてるやつです。
あれは何が言いたいのでしょう?どなたか無知な私に教えてください・・・ - 537 :マロン名無しさん :04/09/22 20:29:33 ID:???
- >>536
注意して読んだらわかるが
原作ではあの時点までよみの名前が不明だったのだ
(一応1巻73ページで持ってるノートに名前が書いてあるが、
これも雑誌掲載時には書かれてなかったそうな)
「この子は名無しキャラだったけど、描かれていない行間では
名前が呼ばれてたんだよ」という話
なるほどー!
どーりで、単行本だけ読んでてもわかりにくいハズだ。
私は2冊まとめて買ってしまったので、もちろんまとめ読みしてました。なので、私のなかでは暦さんは“ハナから”「よみさん」だったのでした。
もしかすると、このazuM@Pを読んでいる人の中には、知らない人なんていない「あずまんがの常識」なのかもしれない…